2018年4月23日
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション@国立新美術館
なかなか行けずにやっと行けた展示会。
スイス美術館の貯蔵品は縁があって何度か見る機会があるけれど、今回もたくさんまた見れて嬉しかった。
名前の通り、主にルノワールやモネの作品が中心に印象派の”代表”みたいな作品ばかりで見た充実感はかなりある。有名な作品も数多かったのでなんだか、美術の授業で印象派の教科書をめくっている感じ。本物を見てるからかなり贅沢な教科書だけれど。
メインの可愛いイレーヌ・赤いチョッキの少年はすごく大きな作品ではないけれど、インパクトは相当。イレーヌは本当に可愛いらしい。肌の色や質感は素人目から見ても印刷物と作品とでは透明感が違うのがよくわかるくらい。グッズもこの絵のものが大量にあるのも納得。
イレーヌの格好をしたリカちゃんも販売されていた。可愛いけどリカちゃん集めてないしなぁ・・。
モネの睡蓮が写真OKだったので撮ってみる。
色が・・やっぱり作品を見るのとは違って写ってしまう。






